院長が会長を務めていた神戸中医学研究会の書籍です。神戸中医学研究会は日本で最初に発足した中医学研究会でこれまで多くの中医学の書籍を発刊し中医学の発展に貢献してきました。中医学を勉強されてきた多くの方に、当会の書籍をご利用いただいております。(紹介文は東洋学術出版社のサイトより引用) 神戸中医研の名著新たに,第3版!中医学の全体像を1冊の本にまとめた解説書としてすでに高い評価を獲得し,30年にわたって版を重ねてきた名著の第3版。新装版では中医学の原点に戻って,弁証論治にいたる基礎,とくに最も中医らしい考え方である陰陽論や,人体を構成する基礎物質に対するとらえかたなどで旧版とは一新。 出版社のサイトへ 永久不変の輝きを放つ生薬の解説書!*1992年の刊行以来,20年にわたって入門者からベテランまで幅広い読者の支持を獲得してきた「神戸中医学研究会」の名著が,装いを新たに復刊。 出版社のサイトへ 方剤学の名著が大幅に増補改訂して復刊!本書は1992年に医歯薬出版株式会社より刊行され,その後絶版となった『中医臨床のための方剤学』の新装版です。復刊にあたり,旧版の内容を全面的に点検し直し,大幅に増補改訂しました。今回,デザインを一新したうえ,旧版で収載し漏れていた重要方剤や,清代の張錫純・鄭欽安の処方を新たに加えました。 出版社のサイトへ 中医診断に欠かせない舌診と脈診の教科書。1989年の刊行以来,四半世紀以上にわたって入門者からベテランまで幅広い読者の支持を獲得してきた「神戸中医学研究会」の名著が復刊。 出版社のサイトへ 久しく絶版となっていた神戸中医研の『温病学』が装いを新たにリニューアル。本書は,久しく絶版となっていた神戸中医学研究会の『中医臨床のための温病学』の再版。新版では旧版の後半部の「温病名著(選読)」を割愛し,コンパクトに温病学の全体像を読み通せるようにした。本書によって,温病の概念と基礎理論および基本的な弁証論治をひととおり学ぶことができる。 出版社のサイトへ 手元に置いて,すぐに調べられる生薬事典。生薬事典としては,同著者による『[新装版]中医臨床のための中薬学』があるが,これと比較すると,本書では収載される生薬の数が少ないものの,各生薬の「臨床応用」の解説が詳しく,さらに常用される生薬に絞ったことで手軽に,調べやすくなっている。 出版社のサイトへ 座右に置きたい近世の名著近世の名医・張錫純が残した中医学書の金字塔。中医学を土台に,西洋医学の有益なものを積極的に取り入れた張錫純の著作は,豊富な臨床経験に裏打ちされており,いまなお輝き続けている。 出版社のサイトへ 座右に置きたい近世の名著近世の名医・張錫純が残した名著の中核をなす第2弾。第1巻「傷寒・温病篇」に続く第2巻では,一般臨床医にとってなじみ深い内傷雑病を取り上げる。豊富な臨床経験に裏打ちされた張錫純の著作は,いまなお輝き続けている。 出版社のサイトへ 臨床実践に裏打ちされた名著近世の名医・張錫純が残した生薬解説や医論の数々を収載。シリーズ完結篇。第3巻の中核をなす「生薬学」は,諸家の本草書を鵜呑みにせず,張錫純自ら験し,入念な思考のもとに書かれたもので,いまなおその価値は揺るがない。 出版社のサイトへ 長きにわたり中医学入門書の定番中医学の基礎事項から傷寒論、温病学から臓腑弁証まで中医学に必要なことが全て網羅されているロングセラーの入門書。「中医学入門」の改定により本書の方がより初心者向きになっている。