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釣藤散

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釣藤散

ちょうとうさん
医療用漢方エキス製剤
漢方をイメージした植物の線画
この処方について

この薬は中医学的には平肝熄風(へいかんそくふう)といって本来は小児の熱性けいれんなどに使われるものだと思います。意外に思われるかもしれませんが、中国では昔からけいれんに漢方薬が使われてきました。ただ正直なところ、このエキス剤でけいれんを抑えるのは難しいように思います。名前になっている釣藤は気の高ぶりを抑える働きがあるといわれ、また全体として熱を取る働きがあることから最近では高血圧に比較的よく使われることがあります。中医学的には肝に働く薬と考えられ、比較的抑肝散に近い薬と言えます。

ご注意

漢方薬は症状だけでなく、体質や全身の状態をみて処方します。 ご自身の判断で服用量を変更したり、他の漢方薬を追加したりしないでください。

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