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台湾研修旅行2018-1

桃園空港

今月の21日から25日まで台湾に研修旅行に行ってきました。ここ数年毎年台湾に行っているのですが、今回は詳しくブログに書いてみたいと思います。
最初にスケジュールを組んだ段階では22日の午前の便で出かける予定だったのですが、22日の午前に予定が入ったのでやむなく強行日程で21日外来終了後に出発することにしました。
当日は一旦帰宅し8時から今回一緒に旅行する業界関係者のNさんと一緒に関西空港に向かいました。Nさんは台湾の事情に詳しく今回の研修のコーディネートをしてくれています。そのNさんから車中で「先生、実は明日の午前中のスケジュールキャンセルになったんですよ〜」と告げられました。幸先の悪い悲しいお知らせです。(それだったらこんな遅い便で行くことなかったのに〜)と心の中で思い切り叫びましたが、そこはポーカーフェイスで「しょうがないですね」と大人の対応。直近のやり取りでも二転三転していたのですが、まさかキャンセルになるとは思いませんでした。22日の午後に予定していたイベントが流れて、午前の予定が午後に変更になったそうです。まあ、日本と違うしこういうこともあります。
バニラエアの座席
フライトは22:45発のバニラエア。初めて乗りましたが予想以上に座席が狭く、普通に座っていても膝が前のシートにつきそうでした。台北の桃園空港には現地時間で0:55に着きました。早速空港内でSIMカードを購入しようと思いましたが店が開いていません。この時間だと空いていないんですね。そこまで頭が回りませんでした。とりあえず両替だけしてホテルに行きました。
深夜の到着
ホテルは中山駅近くのビジネスホテルです。そんなに綺麗とは言えないのですが、安いし日本語が通じるし場所的にも便利なので教えてもらって以来ずっとここを利用しています。ホテルに着いたのは夜中の2時半(日本時間の3時半)。チェックインしようとすると店員さんが「Tさんの25日の部屋ないよ」と言い出しました。T先生は別便で来る予定の先生なのですが、なぜかその先生の一泊分だけがオーバーブッキングでなくなったようです。あまりのことに唖然とする私達。
Nさん「そんなことはちゃんと言ってよ!」
店員 (小声で)「今言った・・・」
Nさん「・・・」
初日からトラブル炸裂です。しかし、後で別のホテルを用意してくれいることわかり、安心して寝たのが午前3時(日本時間の4時)。
思えば外来も80人で多かったしハードな1日でした。