当院では猫のグッズがいくつかあります。理由は私が猫を飼っているからで、グッズの中には猫の漫画もあるのですが、一昨日なんと患者さんから猫の漫画をいただきました。この漫画の主人公はいつも猫に引っかかれているそうなのですが、それを見て私を連想したそうです。確かに私の手にも時々引っ掻き傷があるのですがよく見てますね(笑)
我が家の猫、タマちゃんは普段は妻にべっとりで私が呼んでもきてくれないのですが、なぜか風呂上がりだけは真っしぐらで寄ってきてくれます。10分間ぐらいナデナデしているのですが、その時だけは妻が呼んでも動くことなく、ちょっぴり勝ち誇ったような気持ちになります(笑) ですが、その後は興奮してきて手を噛んできます。遊びたいんだなと思いしばらくじゃれ合っているのですが、そうすると手に傷がどんどんできて、“やばい、患者さんに見られる”と思うことがしばしばあります。まあ、それでも可愛いし、私が遊んでもらえるのはその10分間だけなので毎日繰り返してます。
さて、早速漫画を読ませていただきましたが、とても面白いです。特に猫を飼っている人ならハマると思います。そして驚いたのが主人公の猫の写真が出てくるのですが、これがうちのタマちゃんとよく似ているのです。よけいに親近感が湧いてきますね。
漫画をくれた患者さんにこの場を借りて再度お礼を申し上げます。ぜひみなさんにも読んでいただきたいと思いますので、待合の本棚に置かせていただきます。