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台湾研修旅行2018-16

最後の食事、その行き先は士林夜市です。久しぶりに行ったら間違えて士林駅まで行ってしまいました。夜市はその一つ手前の捷運剣潭駅からが行きやすいと思います。駅を間違えたりしたせいで夜市に着くのが11時ごろになってしまいましたが、それでもまだたくさんの人がいます。雰囲気を楽しみながらブラブラと歩いていると、Y先生がスマホのバッテリを購入しました。その時の会話。

Y先生「領収書ください」
店員「出せない」
Y先生「・・・」

領収書出せないってどんな商売してるんだよって思いますが、これも夜市の楽しい思い出です。士林夜市は地下に食堂街がありますが、お腹にほとんど余裕のない我々が目指すのは1店舗のみ。その店は海友十全排骨です。

海友十全排骨

この店、以前来た時にも薬膳の店ということでちょっと興味がったのですが立ち寄ったことはありませんでした。しかしミシュランを見るとこの店も寧夏夜市の鶏肉飯と同じくビブグルマンに選ばれていたのです。薬膳なのにそんなに美味しいのか?興味津々です。店内にはこの時間でもたくさんのお客さんで賑わっています。このお店では席に座ってから注文をします。基本は十全大補湯のスープに中に入れる肉や魚を選ぶ方式で、我々は鶏肉を選びました。

十全大補鶏腿

見た目には鶏がちょっとグロテスクです。果たして味はどうなのか、早速いただいてみます。まずはスープを一口。・・・美味しい! いや、驚きです。薬膳スープがこんなに美味しいなんて!匂いも薬膳と言われなければわからないくらい漢方チックな匂いがありません。このスープに入っている十全大補湯は元気と血を補う代表的な漢方薬で、たいていの人はこれを飲むと元気になると思います。そんなスープを美味しくいただけるなんて、この店はすごいです。薬膳に対する固定概念を崩されました。

この店で気がついたのは客層が結構若いことです。カップルなんかもいました。若いカップルが二人で暖かい薬膳スープを仲睦まじく食べるって日本ではなかなか想像できないですよね。やはり台湾にはそれだけ薬膳が根付いているのだと思います。素晴らしいです。

1日の最後にこんな美味しい薬膳スープをいただけて幸せでした。ああ、それにしてもよく食べた・・・