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ツムラの工場見学

先週末東京であった東洋医学会の総会に参加してきました。総会は個人的な感想としては相変わらずあまり勉強にならないというのが正直な感想ですが(笑)今回はもう一つ目的がありました。それは茨城にあるツムラの工場見学です。

学会会場から直接車で行くこと1時間余り。牛久大仏のすぐそばに工場はありました。漢方メーカーではダントツのシェアを占めるツムラだけあって工場はとても広いです。まずは展示のある建物に案内されました。生薬がとても綺麗にディスプレイされていたり、漢方の歴史を展示しているエリアや生薬を実際に触れるエリアなどもありました。

展示の中で驚いたのがこれです。これは生薬をエキスを固めて錠剤にしたものですが、まずこの錠剤を作ってそれをバラバラにして顆粒にするそうです。私は以前顆粒から錠剤を作るのを見たことがあるのですが、実は錠剤から顆粒を作っているというのは初めて知りました。

こちらはツムラの初期の看板です。ツムラは初代が奈良から東京に出てきてこの中将湯を販売したのが最初です。看板の中のお姫様が中将姫でツムラのマークには長年中将姫が用いられてきました。

その後倉庫や工場も見せていただきましたが、写真は禁止だったので残念ながらありません。

これで海外を含め4つの漢方メーカーの工場見学をしましたが、工場見学はいつ行っても楽しいです。日程の都合で2時間弱の滞在だったのですが、あっという間に時間が過ぎてもっとゆっくり見たかったというのが正直な感想です。漢方好きの方ならとても楽しめる場所だと思います。一般の方も見学できると思いますので興味のある方は機会があれば是非行かれることをお勧めします。